線維芽細胞

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線維芽細胞は、肌のハリ・弾力のカナメ

真皮と線維芽細胞

真皮の中には繊維芽細胞と呼ばれる細胞が点々と存在します。この線維芽細胞が、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作り出し、古くなったコラーゲンやエラスチンを分解します。

 

線維芽細胞は、お肌のハリ・弾力にとって、とても重要な役割を果たします。

 

ですから、エイジングケアでは、線維芽細胞を活性化させることが大切なのです。

 

コラーゲンは肌から浸透しない!

エイジングケア化粧品の中には、コラーゲン配合をうたったものが数多くありますが、コラーゲンは、皮膚細胞の隙間に比べて約600倍もの大きさがあるので、皮膚から浸透させることはできません

 

コラーゲン配合の化粧品は、つけたときにハリ・弾力を感じられるかも知れませんが、一時的なものにすぎないのです。
※ コラーゲンを小さく凝縮したタイプのものでも真皮層にまでは浸透しません。

 

肌のハリ・弾力を生み出すコラーゲンは、繊維芽細胞が作り出すコラーゲンだけなのです。

 

ですから、肌内部(真皮)から、本当のハリ・弾力を生みだすためには、線維芽細胞を活性化させる成分を配合した化粧品を使うのがおすすめです。

 

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 ※ 敏感肌の方でも安心して使える “しみないエイジングケア化粧品” です。

線維芽細胞の大敵は紫外線と老化

紫外線

線維芽細胞にとっての大敵は、紫外線と老化。特に敏感肌の方は、肌のバリア機能が弱くなっているので、紫外線や外部刺激が肌の奥まで侵入し、線維芽細胞がダメージを受けやすくなっています。

 

線維芽細胞は、老化や紫外線の影響で衰え、減少します。その結果、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を新たに生み出すことができなくなります。表皮を支える力が弱くなって、お肌のハリ・弾力が失われ、ほうれい線のような深いシワや、たるみを引き起こしてしまうのです。

 

ですからUVケアは、シミ対策はもちろん、紫外線の影響でコラーゲンやエラスチンの生産量が減ってシワ・たるみを引き起こしてしまうということも念頭に置いて、紫外線量の多い春から夏だけでなく、通年行うことが大切です。

 

紫外線量は、比較的少ない冬の1月でも、夏のピーク月に比べてUVB(紫外線B波)では5分の1、UVA(紫外線A波)では2分の1の量があります。特にUVAは、雲や窓ガラスなども透過する性質を持っていて、地上に到達する紫外線の約9割がUVAと言われています。肌の奥深く真皮まで届き、じわじわと肌にダメージを与え、シワやたるみなど肌の光老化を促す原因となりますから、日常的なUVケアが大切です。

線維芽細胞とは/コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を作り出す関連ページ

肌の仕組み
皮膚は、外側から表皮、真皮、皮下組織と3層で構成されています。
肌のバリア機能
皮膚は外部の刺激から体を守るとともに、肌内部を保護するバリアの役割を果たしています。
真皮の構造
真皮は肌にハリ・弾力を与え、若々しさを保つ働きがあります。
表皮の構造
表皮は角質層(角層)、顆粒層、有棘層、基底層の4層構造で、外部からの刺激をブロックし、肌内部を保護する働きがあります。
角層の構造
皮膚の一番外側にある角層には、外部刺激をブロックし皮膚と体を守るとともに、肌内部の潤いを逃がさない大切な役割があります。角層の構造・細胞間脂質のラメラ構造についての説明です。
肌トラブルの原因は皮膚(角層)のバリア機能の低下
化粧水で顔がピリピリしみたり、乾燥した季節になると肌がかゆくなったり、こういった肌トラブルの原因は角層(角質層)のバリア機能の低下にあります。
ターンオーバーとは
表皮ではたえず新しい細胞が作り出され、肌は生まれ変わっています。ターンオーバーが遅くなっても早くなっても肌トラブルの原因となります。
ターンオーバーが乱れると肌のバリア機能が低下する
正常なターンオーバーは、肌のバリア機能にとっても美肌づくりにとっても大切です。